『話し合いの作法』、少しお手伝いさせていただきました。

実績(Web/雑誌)

こんにちは、オフィス解体新書の杉山です。

8月末に発売された中原淳先生の新刊『話し合いの作法』(PHP研究所)、少し編集協力させていただきました。

https://www.amazon.co.jp/%EF%BD%A2%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E3%81%A8%E6%B1%BA%E6%96%AD%EF%BD%A3%E3%81%A7%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%82%92%E7%94%9F%E3%82%80-%E8%A9%B1%E3%81%97%E5%90%88%E3%81%84%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%B3%95-PHP%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%B8%AD%E5%8E%9F-%E6%B7%B3/dp/4569851843


誰でも行う話し合いですが、考えてみると、意外と習う機会はありません。
結果、
「とりあえず、かみついちゃう病」
「対話ロマンティシズム病」
「いいね!いいね!病」「それな病」
「アンケートフォームで意見すいあげちゃう病」
「対話ゼロでただちに多数決病」
などなどに陥っている話し合いがたくさんある、と中原先生は指摘します。

中原先生のご著書をお手伝いさせていただいたのは4冊目なのですが、今回も
「うわー、それ、めちゃくちゃあります!」
→「先日、こんなことがあったのですが、まさにそれでした」
→「こういう場合、どうすればいいんですかね…(身の上相談)」
の連続でした(笑)。

僕も、本書で話し合いの基礎から学び直します。

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