『NewsPicks』「シゴテツ」で、納棺師・木村光希さんのインタビュー記事を担当

実績(Web/雑誌)

こんにちは、オフィス解体新書の杉山です。

『NewsPicks』の連載記事「シゴテツ」で、納棺師の木村光希さんのインタビュー記事を担当しました。全7話の取材から構成までおこなっています。

【第1話】

【木村光希】死を見つめることで、今をより良く生きられる
納棺師とはどんな仕事なのか、ご存じでしょうか? 映画『おくりびと』で知られるようになりましたが、具体的にはよくわからない人の方が多いでしょう。納棺師とは、故人様へのケアの面と感情的な面の両方から...

【第2話】

【木村光希】周りから笑われても、納棺師として譲れないこと
「亡くなった方の尊厳を守り、ご遺族のグリーフケアをしたい」。そんな初心を取り戻すきっかけとなったのが、ある50代男性の納棺でした。この方は硫化水素で自死されたため、納棺の時点で、特別な処置が必要...

【第3話】

【木村光希】「お別れの質」は、残された人の人生を変える
「おくりびとのお葬式」や「おくりびとアカデミー」を運営するディパーチャーズ・ジャパンのミッションは、「お別れの質を上げ続ける」ことです。「お別れの質」とは、ご遺族が故人様とより良いお別れをするこ...

【第4話】

【木村光希】人間の死に際にこそ「生き様」があらわれる
仕事をすればするほど、納棺師は素晴らしい仕事だと実感します。お客様からお金をいただいているにもかかわらず、ご遺族からものすごい熱量の「ありがとう」をいただけるからです。「父の変わり果てた姿は見た...

【第5話】

【木村光希】もし、自分の余命が「半年」しかなかったら?
納棺師の仕事をしていると、自然と「死」について考えるようになります。仕事を始めたての頃、私は、「人間は死んでしまったら、テレビの電源をプツッと消したような状態になるのだろう」とぼんやりと思ってい...

【第6話】

【木村光希】社員からの大反発を招いた「葬儀会社の組織化」
2013年に創業し、2014年に開校した「おくりびとアカデミー」は、つい先日も9期生が卒業し、累計で230人の卒業生を送り出せました。アカデミーを運営する醍醐味は、人の成長に触れられることです。...

【第7話】

【木村光希】「お別れの質の追求」に終わりはない
「社長は変わってしまった」。私が現場に出ないようになってから、スタッフの中にはよく思わない人もいたと思います。もちろん、そうなることは覚悟していました。私がいなくなったら辞めるというスタッフがた...

「死」を意識することで、自分のキャリアが変わる。
今回、木村光希さんにお話をお聞きし、そんな思いを強く抱きました。

「おくりびとアカデミー」という納棺師の学校や、「おくりびとのお葬式」ブランドの葬儀会社を急成長させることができたのは、木村さんご自身が自分の死と向き合ったことと大きく関係しています。

では、どのように死と向き合えばよいのか? 木村さんご自身が実践している方法はこれまで聞いたことがない方法でした。

取材から帰った後、私もその方法に沿って、今後のキャリアを考えたところ、複雑に絡み合っていたことが一気に解きほぐされる感覚を覚えました。

皆様のキャリアを考える上でも、きっと参考になるはずです。

詳しくは本編をご覧ください!

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