こんにちは、オフィス解体新書の杉山です。
昨年8月から立ち上げに関わってきたWebメディア「空想ポスト」（https://kuusoopost.com/） が、1/29にオープンしました。
「空想」をテーマにしたWebメディアです。
まず第1弾として、空想地図作家の今和泉隆行さんの記事を執筆しました。
役に立たない「空想地図」でしか見えないもの | 空想ポスト
平日はビジネスマン、休日は家族連れでにぎわう旧市街地の平川駅周辺。新中村駅周辺には豊丘公園や県立有木公園を始めとした公園や団地が集積する。大楽川沿いに広がるのは、内羅電工や内興ケミカルの工場群。中村大学や弘苑学院大学など、いくつもの大学が集
kuusoopost.com
今和泉さんは、7歳の頃から28年間にわたって「空想地図」を描き続けているという方。その地図の出来栄えを見て、驚愕しました。本当に「中村市（なごむるし）」が実在するかのよう－－！
地図だけでなく、お店のロゴマークや、住民？の財布の中に入っていた診察券や会員証、レシートまでつくっていて、そこに生きる人々の生活風景が浮かんでくるようでした。
他にも、このサイト、「都庁からのバンジーを実現⁉︎」「サインポールの謎」など、空想にまつわる記事が満載です。
ちなみに、このプロジェクトに飛び込むきっかけになったのは、NPO法人G-netが手がけている地方複業マッチング「ふるさと兼業」でした。初対面のメンバーと、打ち合わせも取材もほとんどリモートでおこなうという初の試みでしたが、それでもここまでできるんだな、と自分自身驚いています。ということで、良かったらチェックしてみてください！
