こんにちは、オフィス解体新書の杉山です。
『NewsPicks』のインタビュー記事「ザ・プロフェット」で、
日本のソーシャルイノベーションをけん引してきた井上英之氏の記事を構成しました。
井上氏は、2021年8月に発刊された『これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10』の共同編集人。
前編はこの本のエッセンスをまとめた記事。後編が井上氏のインタビュー記事です。
最も印象的だったのはカーブカット効果の例。ソーシャルイノベーションは個人にとって縁遠いものではなく、むしろ個人の小さな行動から生まれるものである。
「わたし」を起点にした行動の重要性を伺い、「わたし」のない行動をしていないか? と考えさせられました。
社会課題を解決するという意味から考えれば、すべてのビジネスはソーシャルビジネスといえます。ソーシャル的なものには関わっていないよ、という方にもご覧いただきたい記事です。