クラレ・伊藤正明社長と江上剛氏の対談記事を担当しました。

実績(書籍)

クラレというと、何を思い浮かべますか?
正直、僕は、クラリーノ(ランドセルの素材)ぐらいしか知らなかったのですが、
実は、世界シェアトップの素材をたくさん持っていて、身の回りのあちこちにクラレ製品があるんですね。
たとえば、ファーストフード店やフードコートなどにある、
緑や青のシマシマ模様のテーブルふきは、クラレの素材が使われているそうですよ。

というわけで、
PHP研究所「THE21 ONLINE」に掲載された、
【特別対談】「『クラレを作った男』の時代を超えた魅力」
伊藤正明氏(クラレ代表取締役社長)×江上剛氏(作家)
の構成を担当しました。

100年先を読んだ「美しい経済人」大原總一郎とは?
クラレの礎を築いた経営者・大原總一郎をモデルにした小説『百年先が見えた男』。その発刊を記念したクラレ社長の伊藤正明氏と著者の江上剛氏によるスペシャル対談。

クラレの中興の祖「大原總一郎」が主人公のノンフィクション小説『百年先が見えた男』の発売に先立ち、おこなわれた対談です。

世界シェアトップの素材を多数持つ、クラレの礎を築いたのは、大原總一郎が、周囲がムリだと考えるチャレンジを次々としてきたから。
本書には、その半生が生き生きと描かれています。

よかったらぜひご一読を。

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