「各学問分野の基本的なモデルを学ぶには、大学1、2年で学ぶ教養課程の教科書を読むといい」と先日の取材で勧められ、推薦図書にあった『理系総合のための生命科学』を購入。基本的なことが網羅されていて、取材や原稿執筆に大いに役立ちそう。たまにバイオ系の取材があり、分かるようで分からん、ということがあるんですよね。
その記事は、PHP研究所の『月刊THE21』の「自分の判断軸を持つための世界と時代の読み方」。ボストンコンサルティンググループの日本代表を長年務め、現在は京都大学経営管理大学院特別教授である御立尚資さんの連載記事です。
第1回に続き、2月号に掲載された第2回の取材&構成を担当しました。
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