こんにちは、オフィス解体新書の杉山です。
8月末に発売された中原淳先生の新刊『話し合いの作法』(PHP研究所)、少し編集協力させていただきました。
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誰でも行う話し合いですが、考えてみると、意外と習う機会はありません。
結果、
「とりあえず、かみついちゃう病」
「対話ロマンティシズム病」
「いいね!いいね!病」「それな病」
「アンケートフォームで意見すいあげちゃう病」
「対話ゼロでただちに多数決病」
などなどに陥っている話し合いがたくさんある、と中原先生は指摘します。
中原先生のご著書をお手伝いさせていただいたのは4冊目なのですが、今回も
「うわー、それ、めちゃくちゃあります!」
→「先日、こんなことがあったのですが、まさにそれでした」
→「こういう場合、どうすればいいんですかね…(身の上相談)」
の連続でした(笑)。
僕も、本書で話し合いの基礎から学び直します。