すぐ実践できる「大人のインターンシップ」もあるようです

実際のところ、社会人が受けられる「大人のインターンシップ(的なものも含む)」は、今、どれぐらいあるのか?
気になったので、ざっと調べたところ、いくつか発見できました。
これらをまとめると、次の4つのタイプに整理できました。

◎「週末・1DAY・お手軽」タイプ
たとえば、仕事旅行社の「仕事旅行」(http://www.shigoto-ryokou.com/)。
クリエイターや職人さんの仕事を半日体験できる”ツアー”で、
私も体験しました(その時の話はhttp://nwtimes.net/archives/2361
気楽に参加できる感じですが、私がお会いした参加者の方は、真剣に転職や起業を検討していて、
「どこに行けば、職人として雇ってもらえるか」といった質問をしていたのが印象的でした。
これは人によるのかもしれませんが、私が伺った前島さんはポジティブな話ばかりでなく、ネガティブな話まで聞かせてくれました。
変に良いところばかり見せないところが、好感が持てました。

また、リクルートキャリアの「サンカク」(https://sankak.jp/)は、
平日の夜や休日に、ベンチャー企業の企画会議などに参画できる仕組み。
これはコンサルタント・アドバイザー体験という感じですが、違う企業の空気を吸って、良い刺激が得られそうですね。

◎「週末・数回・実体験」タイプ
知人の税理士である五島洋さんがやっているのが、このタイプ(http://www.goshima-management.com/recruit/doujyou/)。
社会人でも休日を使って、通算2週間ほど、税理士の実務を体験できます。
守秘義務があるので、顧客の帳簿は見せずに、独自につくった教材を使ってもらっているそうです。
お金はかからないどころか、交通費が支給されます。

◎「平日・毎日・就職支援」タイプ
「Farmbiz」(http://farmbiz.jp/)が、野菜農家や酪農農家などでの1週間以上のインターンシップを紹介していました。
定職についていない人でないと難しいとは思いますが、農家への転身を目指している人にとっては活用する価値大ですね。

サイボウズは、WARISと共同で、育児を経て再就職を図る女性を対象に、1カ月ほどのインターンシップをおこなっているようです。
自ら育児休暇をとって、育児に励む青野社長らしい取り組みです。
WARISの再就職支援につなげる形なので、異業種体験というよりはウォーミングアップといえるでしょうか。

●「平日・毎日・企業派遣」タイプ
残念ながら個人では申し込めないのですが、企業から派遣されるタイプのインターンシップもいくつか見つけました。
「大人の武者修行」(http://shugyo.jp/)は、サービス産業の中小企業の社員が、優良企業に2週間以上派遣されるシステム。
「ローンディール」(http://loandeal.jp/)は、サッカーのように、一定期間(3~12カ月・週3日~)、ベンチャー企業にレンタル移籍できるという仕組みだそうです。

てな具合です。
冒頭でご紹介した「仕事旅行社」と「サンカク」あたりは、仕事を持っている人でも体験しやすいですが、こうしたタイプはまだ数が少ないようですね。
他にも見つけたら、またご紹介したいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする