『中小企業巡り』では、
実際に、取材などでお目にかかった中小企業・個人事業主のなかで、
ビジネスアイデア、ホスピタリティ、働きやすさ、人材育成、地域貢献など、
何らかの面で、「いいね!」と言いたくなる企業を取り上げていきます。
第1回目は、大和サンプル製作所。
1952年に創業した、食品サンプルの小さなメーカーです。
食品サンプルとは、昔ながらの中華料理屋やデパート食堂にあった、蝋製のメニューの模型のこと。
同社では、その制作体験をしているのですが、それが、外国人観光客に人気だそうです。
取材当日も、偶然、アメリカ人観光客が「ラーメン」をつくっていました。
もっとも、人気の秘密は、面白い体験ができるから、だけではない様子。
そこには、インバウンドの肝ともいえる気配りがありました。
そこには、インバウンドの肝ともいえる気配りがありました。
詳しくは、以下の日本経営合理化協会の「社長の繁盛トレンド通信」の記事で書きましたので、
http://www.jmca.jp/column/kadena/spot90.html
こちらをご覧いただければと思いますが、
集客できるかどうかを分けるのは、ちょっとしたことなんだな、ということを改めて実感した取材でした。
こちらをご覧いただければと思いますが、
集客できるかどうかを分けるのは、ちょっとしたことなんだな、ということを改めて実感した取材でした。