(株)オフィス解体新書、法人化1周年を迎えました!

ごあいさつ
特に意味はありませんが、未来に向かっていくっぽい画像を載せておきます。北海道です

こんにちは、オフィス解体新書の杉山です。

昨年の2月1日に(株)オフィス解体新書を法人化して、1年が経ちました。
その前に個人事業主として独立していたので、あまり記念日感はないのですが(1日前まで忘れていました)、ひとまず1年続いてホッとしています。

法人化1年目に始めた2つのこと


法人化1年目の2019年は
◎「30歳からの○○ライター」セミナー
◎「30歳からの取材インターン」
という2つの新企画を始めました。

これは、2017年から運営している「30歳からのインターンシップ」から派生した企画。
http://30intern.com/

社会人インターンシップ・プログラムのように、
「ライターの仕事の現場を体験(現場に行けなければ、できるだけリアルに伝える)」
してもらうことで、
ライターの面白さだけでなく、現実的な努力の方法を伝えることが狙いです。

セミナー×6、取材インターン×5を開催した結果……

最終的に、2019年・1期目は、セミナー×6回、取材インターン×5回開催。
手探りな部分もありましたが、予想よりも多くの方にご参加いただくことができ、やってみてよかったな、と感じています。

ご参加いただいた方にご意見・ご要望を伺うことで、
実際、何で困っているのか、ぼんやりしていた部分も見えてきたので、
それを踏まえて、2020年・2期目はさらに進化した企画をお届けしたいと思います。

なぜ、僕は サイト運営をしたり、セミナーを主催したりしているのか?

そもそも、当社(今のところ、イコール僕)がサイト運営をしたり、セミナーを主催したりしているのは、
独立以前からテーマにしてきた、
「『2:6:2の法則』でいう『6』の人をバックアップする」ことが目的です。
(「2:6:2の法則」は、ここでは「今の会社や業界で活躍している、上位20%、中位60%、下位20%」という意味で使っていますが、あくまでたとえです)。

その「中位60%」の中でも、「自分で道を切り拓こう」という意欲を持った人を手助けしていきたいと考えています。

さらにいえば、30歳、40歳以上の「中位60%」の人たちを支援していきたい。
20代のうちは教育の仕組みがたくさんありますが、
30歳を超えると、企業では、「できる人を伸ばしたほうが効率がいい」と
上位20%の人たちだけに教育を提供するようになります。
残された人たちはどうするかというと、意欲のある人は資格や英会話の勉強をし始めますが、現実には、それらの手段が目的になり、価値の提供に結びつかないケースが多いのではないかと思います。

そうならないためには、「目的意識を明確にし、そこから逆算して、必要な努力をすること」が大切だと、僕は考えています。

2020年も、自走するための知恵をご提供します!

以上のことを踏まえ、テクニックを手取り足取り伝えるより、「努力の仕方」のような、自走するための知恵をご提供することが、僕の役割だと考えています。

本当に意義のある知恵をお伝えできるよう精進していきますので、2期目の(株)オフィス解体新書をよろしくお願いいたします。

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